カテゴリー「社会問題」の3件の記事

2008年7月 2日 (水)

電車マナー これでいいのか?

妻の話です。
本日午前、山の手線で優先席で携帯電話でメールをずっとしている30代サラリーマン(ホンダのストラップをしていたらしい)を、何度か注意した初老のおばさんに対し、その男はぼろくそに罵声を浴びせていたので、妻は日暮里駅で降りる間際に、「他の席も空いているので、そちらに移ったらどうですか?」と丁重に言ったところ、ドアが開いたとたんにその男が妻の左手首を捕まえ、日暮里駅のホームに一緒に出されたそうです。
それでも男は手首は離さず、脅迫紛いな罵声を浴びせられ、妻は振り払おうとしても強く握られ離さないので「助けてください!」と言っても周りの人は誰も助けなかったそうです。
そのうち日暮里駅の初老の駅員が見て近づいてきたら、あろうことかこの30代サラリーマンは、妻がけ飛ばしただの、ひっかいただのと言い掛かりをつけてきたそうです。そのうち警官が2名来て、それでも男は興奮し、「訴えてやる」だの、わけの判らないことを言ったようです。結局二人とも駅のホームにある事務所でそれぞれ聴取されたそうです。それでも男はいいがかりを付けていましたが、元は言えば優先席で自分が携帯電話を使っていたことによるものだと警官に突っ込まれ、段々自分に不利になってくると、トーンが小さくなってしまって、そのうち神田を打ち合わせがあるなどと言ってすたすたと退散したそうです。
妻は相当強く手首を握られたようで、何か冷やすものが無いか?と日暮里駅の人に頼んだようですが、素っ気なかったようです。

携帯電話が優先席で使った使わないなんて、この際どうでもいい。
正義感を振るって、警官にも駅員にもこんな態度では、悲しい世の中ですね。また見ていた人々も誰も助けてくれなかったことにも日本はもう駄目だと思いますね、何処が法治国家なのでしょう??
それより、この男は一見普通の人のようであり、クールビズの格好の30代サラリーマン。神田で会議の途中の移動中に山手線でこんなことをするのは、社会人を装った悪質な犯罪者と変わりありません。
よっぽど普段自分の力を出せなく、弱い老人や女性を力づくで、押し込めることしかできない、可哀想な人生を送っているのでしょう。
聞かされた私は未だ怒りが収まりませんが、こんなアホはそのうち私が報復しなくとも、誰かが地獄に堕とすでしょう。
こんな男がのさばっているようでは日本があまりに情けない。自分も普段は仕事をしていると昼間にこんな事件があっても妻も守れないないんて情けない。
でも妻が勇気を持ってこの男に言った言葉について、私は否定できませんでした。よくやったと誉めました。

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2008年2月 5日 (火)

マクドナルド店長 残業の話

マクドナルドのような大手でもこんなことをやっているですね。 働かせすぎです。

さっきの「あいのりでドイツの人は全く残業もしなくて、休日・祝日も働くと罰金か禁固刑になると言っていた。ドイツ人の知っている日本語は「カロウシ(過労死)」なんだって。

管理職には残業が付かないというのは事実です。 私も管理職になって数年経つが、未だに管理職なりたがらない主任を何人か知っている。なんと彼らがたくさん残業した方が、手取りの給料は私よりもかなり高いのです。それを彼らも判っていて、無理に管理職になっても給料が減るだけだから....という始末。

そこに矛盾があるのだと思う。

やはり管理職になり経営の一部を担うというなら企業はその分は対価を支払うべきだよね。 それが中途半端だと、今回のマクドナルドの一件のようになるではないだろうか。 

確かに外食産業はコストが厳しく、その分を下げる努力をする為に、人件費が狙われるのであろう。でも人間を使って仕事をする以上、管理・監督する人にはもう少し厚遇にしてあげても良いのではないだろうか?

アルバイトは所詮長くは同じところで働けないので、その店舗を維持していけるのはやはり責任を持たされた正社員であり、店長であろう。 残業手当に相当するぐらいの厚遇にしたことでその店の経営が圧迫されるようなビジネスモデルであるならば、その経営は成功への道とは言えませんね。 

継続されてこそ企業は生きるモノだと思う。それを忘れたら人を使って仕事はできないよ。安く済ませようというなら、全部機械にしたら...。 それとも中国で作ってチンするだけにするか?!

ウチもせめてこの矛盾を解消した賃金設定にしてほしいものです。モチベーションが落ちるよね....。

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2007年9月 9日 (日)

ライター高校生と平手打ち警官のこと

先週のことだが、電車内でライターで悪ふざけをした高校生を殴り、けがをさせたとして、神奈川県警大和署の巡査長が傷害の現行犯で逮捕(その後釈放)された事件。

記事によると、以下の通りらしい。

====引用====

巡査長の行為を「よくやった」などと支持し、逮捕に同情する電話やメールが6日夕までに2000件以上も県警に寄せられた。 一方、県警は逮捕直後は「巡査長が生徒に注意しライターを取り上げ、口論になり殴った」とみていたが、その後の調べで、駅の改札を出たところでいきなり生徒の髪をつかんで殴っていたことが判明。「支持されるような美談ではなく、戸惑っている。行き過ぎた行為であり、厳正対処の方針に変わりはない」としている。 9月4日夜、相鉄線の車内で高校2年の男子生徒(16)拳銃の形をしたライターでふざけたため、駅員が注意した。乗り合わせた巡査長は、その後も生徒が友人と笑っていたため「反省していない」と思い、鶴ケ峰駅(横浜市旭区)で降り、改札を出た直後にいきなり生徒の髪をつかみ、顔を3回平手したという。巡査長は酒を飲み帰宅する途中だった。

====引用終わり====

この事件は、ちゃんねるでもDQNに対する怒りとして巡査長支持が多かった。結果は巡査長の行動(殴ったこと。非番で酒を飲んでいたこと。)として確かにまずかったが、この問題の最大のポイントはDQN拳銃ライターを電車内で使ったこと自体だろう。

どうやらこのDQNにはおとがめがないらしいが、高校生(定時制)だからといってこのまま放置するのは問題だ。そのDQN自体に言っているのではなく、今回拳銃ライターを持っていても取り締まられなかったこと自体が問題なのだ。

法治国家と言いながら、周りの大人も、無関心で注意もしなかったのだろうが、こんなことをしたらマズイと16才が思わないことは、そのようなことをやっても取り締まられない、問題にならないという社会になっていることだ。

この事件自体はささいなことかもしれないが、我々の安全は守られていない。

例は違うが、少年犯罪を犯したものが、数年で若く出てきても、やはり再犯率は高いらしい。これは更正プログラムにも問題があるし、社内に早く戻されても結局順応しないのだろう。

普通の人間だってストレスが溜まればすぐにダメになる時代だし、殺人がしたくてたまらないような人格のものまで出てくる世の中だ。 知らないところで、恐ろしいことが進むのであれば、ささいな悪の芽から早期に摘まないと、この国は恐ろしく危険な無法地帯になってしまうような気がする。

格差は進み、今後は負け組の生み出すストレスが犯罪に影響しないとは言い切れないと思う。 そうであるからこそ、このような処罰はしっかりした方がよい。

 

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